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Workflow

kuuote edited this page Dec 4, 2020 · 16 revisions

作業手順

作業の流れ

  1. 翻訳の意思を宣言する
  2. 本リポジトリをクローンする
  3. master から作業ブランチを作成する
  4. 原文ファイルを更新する (vim/vim からコピーする)
  5. 翻訳ファイルを翻訳・更新する
  6. 作業ブランチを push して Pull Request (PR)を作成する
    • 原文ファイルの更新と翻訳ファイルの更新が1つのPRに入るようにする
    • 表記の統一をした場合はdict.ymlの更新も一緒に行う

翻訳の意思を宣言する

必ずしも宣言が必要というわけではないですが、大きな単位で作業する時は作業の重複を防ぐためにも

意思表示する場所 で作業範囲の宣言をすることをおすすめします。

本リポジトリをクローンする

vimdoc-ja-working へのコミット権がある場合

以下の手順で、本リポジトリをクローンできます。

$ cd /path/to
$ git clone [email protected]:vim-jp/vimdoc-ja-working.git

vimdoc-ja-working へのコミット権がない場合

github での通常の作法と同様に、フォーク&クローンした後、下記の要領で作業を行い、 フォーク先のレポジトリへコミット&プッシュした後、PRを作成してください。

master から作業ブランチを作成する

以下の手順で master から作業ブランチを作成できます。

$ cd /path/to/vimdoc-ja-working
$ git checkout master
$ git pull
$ git checkout -b my-translation

my-translation は、適切なブランチ名を付けて、置き換えてください。

原文ファイルを更新する

最新の原文ファイルを取得し、作業ブランチを更新します。 Vim のソースは https://github.com/vim/vim から取得できます。 ソースの取得には git を使います。

$ cd /path/to
$ git clone https://github.com/vim/vim.git

クローン済みのリポジトリを最新に更新するには git pull を実行します。

$ cd /path/to/vim
$ git pull

更新したい原文ファイル (以下の例では foo.txt としてます) を vimdoc-ja-working にコピーします。

$ cd /path/to/vimdoc-ja-working
$ cp /path/to/vim/runtime/doc/foo.txt en/foo.txt

原文の差分を見つつ翻訳ファイルを更新していきます。

$ git diff -- en

原文の変更を予めコミットしてから翻訳作業をしても良いです。

$ git commit -a -m "update original doc..."
$ git diff HEAD^2...HEAD^1 -- en
$ git diff master...HEAD -- en

翻訳ファイルを翻訳・更新する

特に説明することはありません。 以下の手順を参考にしてください。 翻訳のお作法については 手引き を参照してください。 特に、ヘルプ特有の構文を知らない方は :help help-writing を一読することをお勧めします。

$ cd /path/to/vimdoc-ja-working
$ vim doc/foo.jax
$ git commit -a -m "..."

翻訳をこまめにコミットしても良いです。

作業ブランチを push して Pull Request (PR)を作成する

作業ブランチを push して PR を作成したら、作業完了です。 レビューを受け、修正しつつマージを待ちましょう。

$ git push -u origin my-translation

master へマージされると、通常は5分くらいで vimdoc-ja の Web と配布用ファイルへ反映されます。